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ヘルメットの原点

文・編集部 写真・向後一宏 text / MOTOEDGE photos / KOHGO Kazuhiro

レーシーなデザインと他にはないフィット感

オートバイに乗る際、必要不可欠なものにまず、ヘルメットが挙げられる。クルマと違いライダーが剥き出しのオートバイにおいて、ヘルメットはライダーの安全を守る一番重要なギアであり、また、外側から見た時にライダーを特徴づける大きな要素といえる。

そうするとヘルメットに求めるものは必然的に高い安全性と形状のカッコ良さになる。必ず身につけるものだからこそ、デザインやフォルムに妥協はしたくない。さらに、その上でプロダクト自体に人に自慢したくなるようなうんちくの一つでもあれば完璧だ。

そんなヘルメットが昨年、日本に導入されたのをご存じだろうか。世界初のヘルメットメーカーとして知られる「BELL HELMETS」だ。4輪、2輪、自転車と幅広くヘルメットを揃え、レースシーンとともに成長してきたBELLは、シューマッハをはじめ多くのレーサーに愛され、1957年のヘルメット安全規格制定時には、そのベースに採用されている。

また、2輪車用のBELLヘルメットは、コンセプトに"YOURBEST PROTECTION"を掲げ、購入の際は、取り扱い代理店で個々のフィッティングを実施。ライダーに合った内装サイズを選定してくれる。

オートバイに乗ることにこだわりを持っている人にこそお勧めしたいブランドだ。

昔ながらの伝統的モデルとフラッグシップモデル

BELLのノウハウと技術を注いだフラッグシップモデルM5XJ(左・中央/50,400円)。FRP製帽体と複数のベンチレーションを持ち、内装は脱着&クリーニングが可能。AMAレースシーンを彷彿とさせる伝統のモデルM3J(右/35,700円 ※グラフィックは39,900円)。M5XJと同等の内装クオリティを持つ

一人一人のライダーにベストフィットを!

購入の際、必ず販売代理店で行われるフィッティングサービス。頭部を守るセンターパッドと頬部分のチークパッドをライダーに合わせて調整する。内装のパッドサイズと硬さを選定することで、外観だけでなく内装も自分にマッチする特別なヘルメットになるのだ

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