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シボレー アストロ 1993年~2005年
モデル変遷
 | 1993年3月~  | 1994年11月~  | 1998年11月~  | 
 | 1999年5月~  | 1999年10月~  | 
1993年3月:上級グレードLTの発売開始
 日本にいち早く導入されたLTは、アメリカでは上級グレードにあたるモデルである。6ウェイパワーシート(運転席のみ)やアームレスト、アイスクーラーなど豪華な装備品が搭載されたモデルだ。
 セカンド、サードシートへ、また運転席から助手席へとウォークスルーが楽に行えるよう、フラットなフロアやコラムシフトを採用。またシートには水をはじき、汚れをつきにくくするスコッチガード加工が施された生地が使用されている。
シボレーアストロLT フロント シボレーアストロLT リア
↑日本導入時のモデルは、角目2灯のヘッドランプを採用。フォグランプとアルミホイールは標準で装備する ↑LT2WDのリア。2WD車と4WD車の外観上での違いは少ない。4WD車にはALL WHEEL DRIVEのロゴを装着
シボレーアストロ 2WDエンジン シボレーアストロ 4WDエンジン
↑2WD用エンジンは、街中での走行性能を確保するため、低回転域で最大トルクを発生する設定となっている ↑4WDに搭載されるエンジンには、電子制御点火システムを搭載。最高出力200psを発生する仕様だ
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1994年11月:フロントデザインを変更
シボレーアストロLT
↑ヘッドライトの光軸は、右通行のアメリカと左通行の日本で異なるため、専用に設定されているのも特徴だ
 このマイナーチェンジでは、グリルをはじめとするフロント回りの大幅なデザイン変更が行われた。角目2灯のヘッドライトにクリアタイプのウインカーレンズ、シボレーマークの入ったシルバーのラジエターグリルバーなどを新たに採用。モデル体系はLTのみで2WDと4WDを引き続きラインナップ。
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1998年11月:新4WDシステムを搭載
 4WDモデルは従来までのフルタイム4WDに代わり、新しくオールホイールドライブシステムを採用した。通常は経済的な2WD走行だが、滑りやすい路面に差しかかると自動的に4WDに切り替えてくれる、電子制御式4WDシステムである。
シボレーアストロ4WD
シボレーアストロ オーバーヘッドコンソール
↑サイドステッカーのデザインを変更。またヘッドライトの形状も角目タイプから横長タイプに変更している ↑オーバーヘッドコンソールには、外気温のほか燃費などを表示するトリップコンピュータも装備されている
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1999年5月:フォレシエスタが登場
 LT 4WDをベースに、室内の使い勝手をさらに向上させたグレード、フルフラットパッケージとフォレシエスタが登場した。
 フルフラットパッケージは、2列目と3列目のフルフラット化が可能となっている。
 一方、フォレシエスタは、フルフラットパッケージをベースに、簡易ベッドや電動式シンク、ガスコンロ、ウッドキャビネットなどを標準装着したモデルで、8ナンバー登録の本格的キャンピングカー仕様であった。
シボレーアストロ フルフラットパッケージ
↑2列目シートにスライド機構と脱着式のヘッドレストを採用することで、フルフラット化を実現している
シボレーアストロ フォレシエスタ
↑フォレシエスタとは森(forest)と昼寝(siesta)を合わせた造語。大人3人が寝られる空間を確保している
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1999年10月:8人乗りのLSを追加設定
シボレーアストロLS
↑追加されたLSには2WDモデルが新たに設定された。それに伴い、上級モデルLTの2WDモデルは廃止
シボレーアストロLS シート
↑2/3列目シートは脱着が可能である。また背もたれが前方に倒せるので、大きな荷物や長尺物も積載可能
 新たに追加されたLSは2WDと4WD、4WDフォレシエスタの3タイプを用意するアストロのエントリーモデルだ。2列目にはベンチシートが採用され、乗車定員は8名となった。
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